患者さまへのお願い
新型コロナウイルスの世界的流行により、当院では感染拡大防止に努めています。
つきましては感染防止のため、患者さま、ご家族の方に以下の4つをお願いいたします。
ご不便をお掛けしますが、ご理解、ご協力くださいますようお願い申し上げます。
1. ご来院後は手指の消毒および検温と、
当日の体調について問診票のご記入をお願いいたします。
お連れの方につきましても同様にお願いしております。
2. 当面の間、機械を使用したクリーニングを省かせていただきます。
感染拡大のもととなる唾液の飛沫を伴う処置を可能な限り
省かせていただいております。
必要な場合、来院時にご持参いただいている歯ブラシや、
フロスを使用してのクリーニングは行っております。
3. 待合室の人数制限をいたします。
可能な限り、少人数での来院をお願いいたします。
ご希望であれば、お子様の治療終了後、お電話にて保護者の方にご連絡いたします。
日本では一昔前まで八重歯がチャームポイントとしてもてはやされていた時代がありました。
しかし近年、学校歯科健診においても不正咬合は指摘され、矯正歯科治療を勧めるようになってきました。
それは、不正咬合は見た目だけの問題でなく、お口の中の健康を害する一因にもなるからなのです。
がたがたのせいで十分な歯みがきができず、虫歯や歯周病になったり、無理な噛み合わせから歯がぐらついたり…。
また、肩こりや頭痛の一因として不正咬合が挙げられることもあります。
歯並びは私たちの身体に様々な影響を与えるものなのです。歯並びが良くなると、笑顔に自信が持てるばかりではなく、より健康な生活を送ることができるのです。
美しく健康な歯並びは一生の宝物です。矯正歯科治療で素敵な笑顔を自分のものにしませんか?
みちる矯正歯科
院長 竹内 みちる
■院長 竹内 みちる
日本矯正歯科学会 認定医
<<略歴>> | |
1990年 | 広島女学院高等学校卒業 |
1997年 | 広島大学歯学部卒業 |
1997年4月~2003年3月 | 同大学附属病院歯科矯正科に勤務 |
2002年 | 日本矯正歯科学会認定医となる |
2003年4月~2007年3月 | 広島市、および大阪府の矯正歯科専門クリニックに勤務 |
2007年11月 | みちる矯正歯科開院 |
■歯科衛生士 2名
■子供の早期治療に力を入れています。
個人差はありますが、不正咬合は早期治療を行うことにより、顎顔面の成長を害する要因を取り除いたり、成長による不正咬合の悪化を防ぐことができたり、後から行う本格的な矯正歯科治療(永久歯列の治療)をより簡単なものにすることが可能です。うちの子供はいつ頃から治療を始めればいいの?とご心配のお父様、お母様、ぜひご相談ください。
■セルフライゲーションブラケットを使用しています。
ワイヤーの滑りがよいとされるセルフライゲーションブラケットを使用することにより、従来の装置より優しい力で歯が動き易くくなりました。そのため、歯の移動に伴う治療期間中の痛みも従来よりマイルドになっています。
■見えない矯正(舌側矯正)も行っています。
舌側矯正とは、裏側からする矯正歯科治療のことです。歯の裏側にワイヤーをつけて歯を動かしますので装置が目立ちません。
装置の大きさも従来のものと比べ小さくなっているので、
より快適で治療期間も短くなりました。
■感染予防に努めています。
患者様一人一人に滅菌・消毒された治療器具を使用しています。
コップ・エプロン・手袋等は「使い捨て」のものを採用しています。